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About|概要

ARTIST|演奏者

2024年 演奏者

平井 景 Kay Hirai

Drum & Compose

県立奈良高校、東京工業大学を卒業し、92年から東京を拠点に、本格的プロ活動を開始。自身のリーダープロジェクト『平井景スペシャル』では全曲を自ら作曲し、メロディアスで情景浮かぶライブを展開。近年は、奈良をイメージしたレパートリーが多い。「渋谷音楽祭」「ムジークフェストなら」等の音楽イベントにも多数出演。奈良・天河神社の能舞台や、春日大社「若宮式年造替記念」奉納コンサートなど、ユニークな活動を続ける。リーダーアルバム、プロデュースしたアルバムなど、多数リリース。作曲家としての活動も近年著しく、企業のテーマ曲、内閣府ビデオ、NHK-BS「美の壺」、NHK-Eテレ「しあわせ気分のイタリア旅」、NHK-Eテレ「まいにち外国語」などのTVやラジオのテーマ音楽、さらには東京奈良県人会の唱歌など、多方面で作曲・音楽制作をしている。「ドラマーで作曲家」という、日本では稀有な存在である。

山崎 千裕 Chihiro Yamazaki

Trumpet

東京芸術大学卒。’10年「山崎千裕+ROUTE14band」結成、アメリカ、カナダ、韓国、ニュージーランドなど世界中で活動を行っている。’14年、アルバム「GOOD ONE」でソニーミュージックアーティスツよりメジャーデビュー。’17年、キングレコードより2ndアルバム「Sweet thing」発売。活動は多岐に渡り、山崎千裕、園田涼、三浦拓也によるユニット「三角関係feat.三浦拓也」や、 神野美伽とのコラボレーションシングルを発売。これまでに東京ブラススタイル(anna名義2013年卒業)でも活動。また、西野カナ、ゆず、SEKAINOOWARIなどのライブサポートも数多く、ディズニー「声の王子様」、任天堂Switch「ダービースタリオン」などレコーディングも多数参加している。

高嶋 英輔 Eisuke Takashima

Violin

5歳よりバイオリンを始める。コントラバスとのポップインストユニッ ト「style-3!」では全ての作曲を手がけ、横浜BLITZ、渋谷公会堂、赤坂BLITZなどで1000~2000人規模のライブを次々に成功させている。ポップな曲からアグレッシブな曲、自然をモチーフとした癒し、壮大なバラードまで、バイオリニスト高嶋英輔の世界観は高い評価を得いている。2010年、東京バンドサミット ベストプレーヤー賞受賞。エマージェンザ・ジャパン2013、ファイナリスト。エマージェンザ・ジャパン2018、第四位。2016年、楽天ジャパンオープン決勝にて君が代演奏。近年はCOTTON CLUB、ビルボード横浜、モーションブルー横浜、JZ Bratと言ったライブレストランのほか、ニコニコ超生会議(幕張メッセ)、龍口明神社、神田明神、松江八幡宮、明治村花火大会での書道とのコラボなど、活動の幅を広げている。

光田 健一 Kenichi Mitsuda

Keyboard

東京芸術大(作曲科)入学と同時にジャズピアニスト、作編曲家として活動開始。石井竜也、岩崎宏美、林部智史、渡辺真知子、渡辺美里、江原啓之の作編曲、音楽監督を担当。各地のオーケストラと競演。95年、シンガーソングライターとしてデビュー。小田和正「キラキラ」「たしかなこと」など多数の作品にコーラス参加。スターダスト・レビューのメンバー、RAG FAIRのプロデューサーとして知られる。名古屋フィルハーモニー交響楽団管弦楽作品、JR九州クルーズトレイン「ななつ星in 九州」テーマ曲などの作曲の他、映画「きらきら眼鏡」エンディング曲、NH&K TRIO(葉加瀬太郎、西村由紀江、柏木広樹)アルバム「Adagio」など、編曲も多数手掛ける。チェリスト柏木広樹とのDuoユニット「二人旅」、コーラスグループ「ザ・ハモーレ・エ・カンターレ」としても活発に活動している。

田中 晋吾 – Shingo Tanaka

Bass

音楽専門学校に通い、その後 L.A music academy の授業料全額免除奨学金オーディションに合格。そして渡米後 ジャズやラテン音楽など、本場の様々な音楽を経験。’05年より日本を代表するフュージョンバンド「T−SQUARE」へサポート参加しており、ライブ&海外公演、レコーディング、ツアー活動を数多く行っている。その他、東儀秀樹、古澤巌、Coba、ジェロ、山口智充、三田佳子、マリーン、上原ひろみ、絢香、東方神起、ゴスペラーズ、つるの剛士、moumoon、山本リンダ、加山雄三、小林旭、相田翔子、初音ミクなど、共演者も多数。海外を含めた幅広い分野でライブ、レコーディング、セッションを行う、日本を代表するベーシストである。

島田 奈央子 – Naoko Shimada

DJ

音楽ライターとして「ジャズ・ジャパン」系音楽誌、CD解説、日本経済新聞電子版での連載コラムなど、ジャズを中心に数多く執筆。ジャズ・イベント「Something Jazzy」を主宰し、ジャズの楽しみ方を提案している。著書「Something Jazzy 女子のための新しいジャズ・ガイド」は、“女子ジャズ”ブームの火付け役として大きな話題となる。ドラマー&作曲家の平井景と共に音楽レーベル「ブライトサンズレコード」を設立。数多くの作品を輩出し、音楽プロデューサーとして活動中。2022年、自身プロデュースの新アルバム「Something Jazzy~メロディ・イン・ザ・リビングルーム」を制作。2024年からオンラインサロン「島田奈央子オフィシャル・コミュニティ~昔のワタシ、今のワタシ~」を、満を持して開設。

「マジックアワー」とは

日没後から暗くなるまでの薄明りの時間帯を指す。

八ヶ岳南麓にある北杜市は、周囲を高い山脈に囲まれることで、
日没後の時間帯が長く表れる。
太陽の光線が淡い状態で全てが黄金色に輝いて見える。

初夏のこの時間帯に、 八ヶ岳南麓を音色が織りなす感動で染め上げてゆく。

主催

マジックアワージャズコンサート実行委員会

北原 正倫 

「マジックアワージャズコンサート in 北杜」は地域に愛される音楽祭を目指し、今年で5回目を迎えます。協賛企業の皆様、後援の皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

どうぞ心地よい音色と初夏の空気に酔いしれるひと時をお楽しみください。


マジックアワージャズコンサート実行委員長

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TICKET|チケット 

協賛

後援

北杜市

北杜市教育委員会

山梨県中小企業家同友会

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